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保護者・卒業生の声

本校の生徒の保護者、卒業生の声です。「生」の声を聞くことができるかと思います。

  1. 保護者の声
  2. 卒業生の声
タイトルをクリックすると文章が表示されます。

◆「白百合学園小学校に入学して」(2年生 母)NEW!

 担任の先生の褒めて伸ばす指導は、子ども達一人一人を見ていただけるのでとても安心しています。

 1年生から英語の授業があることも魅力です。専属の外国語教師に教えていただけるので、子どもの発音の良さに驚かされます。

 授業参観で英語の授業を見ましたが、遊びも取り入れた内容で、とてもよいものでした。家でも英語を披露したり、妹にも教えたり、本人も楽しんで習得している様子がうかがえます。

◆「白百合に入れてよかったと感じるとき」(2年生 母)NEW!

入学前は、盛岡市外の保育園に通っておりました。仲良しだったたくさんの友達とも離れ一人白百合に通わせることに、多少の不安はありました。が、入学前の園児対象に行われるイベントに娘を何度か参加させていましたので、親が心配するほどでもなく、子ども自身は白百合での学校生活に密かに胸をときめかせ、夢を抱いていたようです。

 1年生の時から、2年生になった今も変わらず、スクールバスから車に乗り込んですぐ、

「お母さん、今日ね、おもしろかったよ。体育でね・・・」

と、その日の出来事を話してくれます。親としてはも嬉しく、ああ、白百合に入れてよかったなと感じるときです。その日、初めてできるようになったこと、仲良しの友達とけんかしたこと、先生に褒められたこと・・・などスクールバスから降りて、車で帰宅するまでのわずかな時間は、娘のスピーチタイムです。時には、「あれ、今日は静かだな」と思って後ろを振り向くと、口を開けて熟睡中・・・などということもありました。疲れて静かな時も、ああ、今日は学校でたっぷり動いて発散してきたんだな・・・と、受け取っています。

 そして何より心強いのは、先生方の存在です。入学時から併設幼稚園以外の子でも集団生活にスムーズに入れるよう配慮してくださいます。また、子どもや親の些細な心配事にも、いつも素早く親身になって対応してくださいます。一人一人の子どもを全ての先生方で見守ってくださっていることを感じております。子どもが喜んで安心して学校に通うこと、それを見て親も安心し笑顔で送り迎えをすること、小さな当たり前のことですが、白百合の先生方が陰で支えてくださっているからこそできているのだと、つくづく感じております。

◆「併設幼稚園から入学して」(1年生 母)NEW!

併設幼稚園からの入学で、慣れ親しんだお友達がたくさんいたということもあり、最初からスムーズに学校生活をスタートすることができました。学校生活が楽しいようで、入学以来「学校に行きたくない」と一度も言ったことがありません。自然豊かな学内で、ごく当たり前に自然に接し、のびのび成長しているようです。

 学習面においては、1クラス16名とあって、先生の目が行き届いていて、フォローしていただけているのだと、親として安心しております。

 また、公立小学校と違い、英語教育を1年生から受けることができ、聴く力を大いに養えるのではないかと思っております。”読む・覚える・書く”英語教育しか受けてこなかった親とどう違って成長していくのか楽しみでもあります。

 父親の仕事の都合上、いずれ転勤で盛岡を離れる時がくると思いますが、この白百合学園での経験が娘の学校生活の土台となり、大きな財産になることを信じています。

◆「公立小学校から転入して」(2・4年生 母) NEW!

 白百合の小学校に転入してから、一番に思ったのは、よい環境の中で過ごすことの素晴らしさです。白百合に通うようになってから、子どもの表情が明るくなりました。それから、少しずつですが態度や仕草、言葉遣いが女の子らしく変わってきたように思います。

 そのほかにも、保護者会です校長先生のお話や先生方の対応等いろいろなところ、細かい部分でも“さすがは白百合だなあ”と思うことがたくさんあります。転入できて、本当によかったです。 

◆「この学校の良さを感じて」(2年生 母)NEW!

 子どもの入学に関していろいろ考えました。幼稚園から一緒に上がるお友達がたくさんいる学区内の小学校にするべきか、全く初めてで知り合いもいない白百合学園小学校にするべきか、迷いました。

 少人数で女の子だけ、カトリック校ならではの宗教の授業や英語の授業など、心配な点もいくつかありました。でも、入学してみて心配していたこのいくつかの事柄は、すべてこの学校の良さであることがわかり、先生方の児童や保護者に対しての細やかなご配慮や思いに感謝している次第です。

 何度か校長先生のお話で、「小学校生活は人間としての土台を作る時だ」と聞き、一日一日を大切に過ごしていかなくてはいけないと思いました。感謝の気持ちを常に持ち、すてきな女性に育ってくれることを望みながら、この学校で親子共々がんばっていけたらと思います。

◆「遠距離通学も大丈夫」(2年生 母)NEW!

 娘を白百合に入れることに、最初はすごく悩みました。娘が生まれたときから、私の母校である白百合に入れたいとずっと思ってました。しかし、自宅から学校まで30Km以上あるため、毎朝早く起きて1時間以上バスに乗って通うことが子どもにとって負担にならないか、近所の公立に通わせるべきか、入学後も一年近く迷いました。けれど、娘が楽しく学校生活を送っている様子を見て、「白百合でよかった」「このクラスでよかった」と思っています。私の選択は間違っていなかったと確信できた今、ようやく迷いなく毎朝送り出すことができるようになりました。やや落ち着きのない娘にとって、少人数では目立ってしまうのではと思いましたが、逆にお友達がたくさんでき、フォローしてくれるようです。

 子どもが、学校が毎日楽しくてお友達が大好きでしょうがないということは、親として嬉しく幸せなことです。この緑豊かな学校で、多感なこの時期を過ごすことは、将来において必ず役に立つと思います。私自身もカトリックの信者ではありませんが、この学園で学んだキリスト教の聖句や教えは、母親となった今も時々思い出し、役に立っているからです。

◆「転勤族の方々へ」(1年生 父)

 私たちは、娘の入学のときに関西から盛岡に転勤してきました。東北はそれまで全くなじみがなかったうえ、大都市圏を離れるのも初めてでしたから、特に教育環境については不安がたくさんありました。言葉の違いがもとでいじめられたりしないだろうか、教育水準はどんなものだろうか、地元の人にしかわからない暗黙のルールがあったりするのではないだろうか等々です。

 転勤に先立って、インターネットなどを利用して情報を集めました。その結果、盛岡には公立以外に、盛岡白百合学園小と国立の岩手大付属小があることがわかりました。転勤の前の夏に盛岡を訪れた際に盛岡白百合を訪問してみました。お盆過ぎで、もう二学期が始まっていたにもかかわらず、校長先生が自ら学校中を案内してくださいました。驚いたのは、校長先生が子供たち全員の顔と名前をご存じだったことです。他の先生方も全員、子供たち一人一人のことをよくご存じだとおっしゃっていました。休み時間になり2年生の教室から飛び出してきた子供たちが、私たちに元気にご挨拶してくれたのも印象的でした。そして娘を取り囲み、あっという間に仲良しになってしまったのです。「この学校なら、安心して娘を預けることができる。」そう思った瞬間でした。盛岡白百合は少人数校ですが、学年を越えた繋がりが大変強く、このことがいじめや仲間はずれの防止に大変役立っているようです。実際、娘は入学後もこのときの2年生のお姉さん方と一緒に遊ぶことが頻繁にあるようです。

 盛岡に住んで2年が過ぎ、こちらの教育環境についても少しずつわかってきたことがあります。一つは、少人数学級は公立にも多くあり、親切な先生もたくさんおられるということです。しかし、あくまでもケースバイケースであり、校長先生を中心とした、学校としてきめ細かい目配りをするシステムが整っている点では盛岡白百合に及ぶものではないようです。付属小は一クラス40人の大人数校であり、地元エリート層の子弟が多く通う学校のようです。盛岡第一高校を頂点とする(私たち転勤族から見れば「独特の」)教育体制の枢軸的な位置にあるように見受けられます。競争的な雰囲気も強いようで、将来的に盛岡を離れる可能性が高い私たちにはメリットが少ないように思われました。私自身が兵庫県の中高一貫私立校出身ということもあって、地方の公立高校の教育に馴染みがないということも、附属小を避けた理由の一つかも知れません。
しかし、いずれにしても、私たち転勤族にとっては、特定の高校への進学率云々よりも、小学生の教育環境の方が大切なことは言うまでもなりません。ちなみに、娘の入学前年に盛岡白百合の卒業生が現役で東北大学医学部に進学されたのですが、その方も転勤族の子女だったと聞き及んでなるほどと思いました。

 盛岡白百合にはスクールバスがあることも魅力的でした。昨今の小学生を狙ったおぞましい犯罪の多くが児童の下校時に発生しています。最寄りのバス停までついてさえ行けば、このような犯罪に巻き込まれることがなくなるということは大きな安心感を与えてくれます。現在はホームページ上でバスの路線図が公開されていますが、娘の入学当時にはこれが無かったので、学校で頂いた詳細な時刻表をにらみながら不動産屋さんをめぐったものでした。

 娘を入学させて気づいたことは、学校と保護者、保護者と他学年の児童やその保護者との距離が非常に近いことです。大都市圏のいわゆる「お受験」小学校の一部に見受けられるような、保護者同士の見栄の張り合いとも無縁です。学校も保護者も子供たちを第一に考えるというのが盛岡白百合小の校風であるように感じられました。学習面での特長は、少人数のメリットを生かして個別性の高い指導を行う点だと思います。二日に一回、宿題として提出する「日記」は、毎回担任の先生から2~3行のコメント付きで返してもらっています。娘はこのコメントを読むのを大変楽しみにしているようです。

 以上、大都市圏からの転居者の立場から経験談をご紹介いたしました。経緯は様々でしょうが、盛岡白百合学園小の保護者には私たちのような転勤族の方が意外と多くおられ、先生方も転入生に慣れておられます。盛岡という土地で家族の新しいスタートを切られる皆さんのご参考になれば幸いです。

◆「父親の立場から」(卒業生 父)

「女子校っていうのがどうもなぁ…」
そう思っていらっしゃる保護者の方は少なくないと思います。おそらく「考え方が偏ってしまうのではないか」とか「視野が狭くなるのではないか」などの懸念から、そうお考えなのではないでしょうか。

 結論から言うと答えはNO。盛岡白百合学園小学校の卒業生の父親としてはっきり申し上げます。そのようなご心配は無用です。

 なぜなら、この学校で実践されている教育は「人間教育」だからです。別の言い方をすれば、前近代的な女の子らしさを押し付ける指導ではなく、社会の役に立つ、自立した一人の人間に成長するための基礎作りをしているのです。

 この学校の特色のひとつに、宗教の授業があります。私自身を含め家族にキリスト教の信者はおりませんが、娘から学校で習ってきた内容を聞かされ、ハッとさせられたことや、深く考えさせられたことが幾度もありました。宗教の授業というと堅苦しく感じてしまいがちですが、それは生きていくこと自体が簡単ではない現代社会で、強く正しく生きていくための心を養う場のように思います。その際に価値判断の「ものさし」としてカトリックの教えを柱に据えて、よく見て、よく聞いて、よく考え、そして多様な考え方を認め合う、それがこの学校の教育の根幹をなしていると私は考えます。

 賢明なご父兄諸氏ならきっとご理解いただけると思います。そういった宗教的素養の欠如あるいは倫理観の欠落(≒偏った考え方、視野の狭さ)が、昨今の信じ難い数々の事件に共通する要素だということを。

 まだまだ他にもお伝えしたいこの学校の魅力は多くありますが、あなたの大切なお子さんの将来を真剣に考え、素晴らしい6年間を用意してあげたいとお考えなら、この小学校がお奨めです。

◆「迷える世のお父さん達へ」(卒業生 父)

「小学校から女子校なんてダメだ。絶対反対だ!」

「女の子として・・・というより人間としての教育が大切なんじゃないの」

 娘を白百合学園小学校に入れたい母親と、「女子校」に何の根拠もなしに偏見を持つ父親が真っ向から対立・・・15年前の我が家もそうでした。

 それが今や、父親は母親を上回る「白百合学園の応援団員」です。

 二人の娘がお世話になった盛岡白百合学園・・・下の子は来春、白百合学園高校を巣立ちます。高校で応援団部に所属した娘は、様々な場面で男の子顔負けのことをしていたようです。父親が心配した「女子校への不安」は、杞憂に終わりました。活発すぎるのが心配なほどです。

 二人の娘の親友は、ともに白百合学園幼稚園からの同級生です。

 大学への進学が決まったとき、小学校の先生から「おめでとう」の言葉を頂き、娘は感動していました。小学校の先生が、高校生になった娘をしっかりと見てくれていたのです。「幼小中高」一貫ならではの教育が、ここにはあります。

 四季折々の美しい風景を見せてくれた「白百合坂」と別れることになるかと思うと、切なさがこみ上げてくるのは娘だけではありません。学園の先生方や保護者の皆さんとのお付き合いを通して、親も成長させていただきました。思い返せば、もう十数年もお付き合いさせていただいているのですから。

盛岡白百合学園で学んだことは娘たちの一生の財産になるでしょう。

 温かい心を育んでくれる真の教育に感謝です。

◆「入学したきっかけ」(1年生 母)

 単純でありますが、私の母校でもありましたので、女の子が生まれたら、白百合に入れようと決めていました。又、主人も入園前のハロウィンのイベントにきて、いいんじゃないかという事で、白百合を選びました。

◆「白百合学園小学校を選んだ理由」(1年生 母)

  • 少人数と女子学生だけの学校で不安はありましたが、一人一人に目のゆき届く勉学に対する姿勢と礼儀作法を小さい頃からしっかりと指導して下さると在学中のお母様から聞いて入学をすすめられ決めました。
  • 小学校から英語の授業がある為。
  • 併設になっているキッズクラブがあり、安心して子供を預けられる為。
  • スクールバスで安全、安心に子供を通学させる事が出来る為。

◆(1年生 母)

 幼稚園の時の体験入学やさまざまな行事への参加を通して、娘自身が白百合小学校を希望致しました。親としては、小学校までは男女共学が自然な形ではないかと悩んだ時もありましたが、一貫した教育理念・恵まれた環境・先生方の生徒への接し方・在校生の生き生きとした表情を見て、毎日通って長い時間を過ごす娘にとって最良の学校ではないかと考えました。
 充実した毎日を過ごしている娘は想像以上にたくましくなっています。女子校にしかない長所の中でスポンジが水を吸収するように、短所があるとすればそれを自分達で補う力を養う事によって、人間としても女性としても大きく成長していけるのではないかと感じています。

◆「盛岡白百合学園小学校に進学した理由」(1年生 母)

  1. 品性があり、かつ、底力のある子(幼稚園で、園長先生が目標となさっていた指導方針と同じ)に、育てたかった。
  2. 安心して、娘をお願い出来る先生方であると判断したため。
  3. 芸術等に対する理解がある学校であるため。
  4. 少人数で、落ち着いた環境で学べると思ったため。
  5. 英語教育、音楽教育等、特筆すべき魅力的な授業があるため。
  6. 学園の立地、制服等、望ましいものであったため。
  7. キリスト教による一貫した方針があり、公立とは違って(今の公立の学校は、無軌道に思える)中・高に繋がる統一性に魅力を感じた。

◆(1年生 母)

 娘が幼稚園の年中の頃に、母親である私が「盛岡白百合学園ってどんな学校なんだろう?」という、漠然とした興味を持った事がきっかけでした。色々な学校の情報から、イベントや学校見学に参加出来る事を知り、娘と共に参加させて頂いた折に、学内のとても温かな良い雰囲気に触れ、このような学校で学生生活が送れたら・・・と思うようになりました。とにかく、在校生・先生方が必ずとても気持ちのこもった挨拶をして下さって、こういった事が自然に出来るというのは素晴らしいと思いました。
 家族からは、自宅が学校から遠方にあたる事、小学校から女子のみになる事を懸念する声が出ましたが、良く話し合い最後にはこちらでお世話になる事を決めました。
 入学した現在では、心配していた通学もスクールバスで学校内まで送迎して下さるので結果的には学区の小学校へ通うよりも安心かつ安全な通学方法になりましたし、学校での学年を越えた交流や授業も沢山有り、そして、先生方も当たり前のようにクラス・学年関係なく子供達に接して下さいます。そして、勉強も子供がきちんと理解できる迄取り組ませてくれます。
 毎日、早起きして楽しく通学している我が子を見て、改めて入学させて本当に良かったと思っています。

◆「白百合で良かった」(1年生 父)

 娘の入学から9ヶ月が過ぎようとしています。
 思えば昨年の今頃は、公立の小学校との選択に真剣に悩んでいとことが思い出されます。
 私達は夫婦共々、公立学校に勤務している関係で、公立学校のよさも十分に理解しているつもりです。生徒も先生も新しく変化しながら、みんなでたのしい学校を創り上げようとする喜びも感動も、とても素晴らしいものだと考えています。
 反面、白百合学園のように、長い間揺るぎなく受け継がれてきた教育精神や伝統、情操教育に重きを置いて児童一人ひとりの個性に光を当てて下さる、その校風に強く惹かれていました。中でも音楽を愛する心の育成や生き方に対する教育のすばらしさに感銘し、子供を入学させることを決意しました。
 おかげさまで、娘は学校の総てが大好きです。親の心配をよそに、たくさんの良いお友達に恵まれ、先生方の深い愛情に包まれて、1日も休むことなく、楽しい学校生活を送らせていただいております。最近では、「白百合で良かった。」が口癖になりました。
 学習指導においては、微に入り細をうがつ、きめ細やかな援助をして下さる担任の先生を始めとし、教科担当の先生方のおかげで、本当に安心しております。毎晩、覚えてきたことを自慢げに話す、娘の得意な顔が親としては嬉しいものです。
また、子供たちの健康と安全な生活の為に心を配って下さる保健室の先生にも感謝しています。
 今日も、マリア様の像に手を合わせながら玄関を入る娘の姿を思い浮かべつつ、「私達も頑張らなくては」と、娘に力を貰いながら仕事に励んでいます。

◆「ただいま。」(1年生 母)

 いつもの様に2時50分、娘が帰ってきました。着替えもそこそこに今日学校であったことや、お友達の事などを話してくれます。入学当初、一人で遠くまでバスに乗って行けるかしらなどと不安でバスが小さくなるまで見送っていたものですが、バスの中では上級生の方に導かれ、帰りも学校出発のバスですから、次の日からの通学には、何の不安もありませんでした。
 また、学校生活も、日々の暮らしや年間の行事を通して、親子共々にとてもたのしくすごしています。そして、たくましくなりました。
 よく人数が少ない事が取り上げられますが、少ないという事は決してマイナスだとは思っておりません。一人一人が尊重され、学習面でもノートのはしばしまで目が行き届くようなご指導で、とてもありがたく思っています。
 私も白百合学園の卒業生ですが、その頃身についた価値観や考え方などが、今、自分の子育てに実際に反映され、伝統の重みを感じ、心強く思っています。娘にもこれからの学校生活を通して、心豊かで自分の足できちんと歩いていける人間に育っていってほしいと思っています。白百合学園小学校は、そういう事を学んでいける学校だと思います。

◆(2年生 母)

 娘が幼稚園の年長の秋、卒園後の進路について、すごく悩みました。白百合の小学校にあげるか、公立か・・・。悩むポイントはいくつかありましたが、やはり、女子校であるということ、そして人数が少ないということにしぼられました。我が家の場合、娘の下は息子で違う学校に行かせなければならない・・・それも大きなポイントでした。それこそ、考え始めると夜も眠れないほどでした。どちらの親御さんでも、子供の進路というのは悩まれることでしょう。まして小学校は、まだ子供自身が決められる年齢でもありません。責任重大です。最終的には、幼稚園から親しんだカトリックの環境で心豊かに育っていって欲しいということが決め手となったと思います。今の殺ばつとした世の中を生きている子ども達には、お勉強も大切ですが、心の教育が大切だと思います。小さな学校だからこそ、学年を越えた交流や、担任以外の先生の温かい目も行き届くのでしょう。校長先生に受け持っていただく宗教の授業や、ネイティブの先生に教わる英語。そして、バイオリンにもふれられる音楽。私立ならではの特色だと思います。娘が入学して2年。お友達ともけんかをすることもありますが、きちんと対応してくださる先生のもと、心身共に健やかに成長した娘を頼もしく思います。入学前に悩んでいたことは、きっとネガティブな事にばかり目がいっていたのだと思います。何事にも長所短所があります。悩んだ時は、思いきって学校を見学して、「いいとこ探し」をするのも方法かもしれません。

◆不安に思ったこと(2年生 母)

『女の子』
 親として、この子にしてあげられる事って何だろう・・・・?
 生まれたばかりの娘を見ながら、女の子らしく、女の子として知性や教養を身につけて、優しく素敵な子になって欲しいなどと夢や希望をいっぱいいっぱい見たものでした。いざ、物心がつき始め、日増しに大きくなっていく娘、仕事を持っていた私は、知性とか教養とか、だんだんはるか遠くに行ってしまい、躾さえもきちんとできていないと不安に思い始めた頃に、白百合学園小学校に在学中のお子さまの話を聞かせていただきました。学園の敷地内の自然と触れ合いたくさん遊んで、また授業の中には、1年生から英語を学び、クッキングをしてバイオリンなどいろいろな楽器に触れられ、お茶の時間もあり、心も体も学べる。
 親として時間があるならこうしてあげたいと感じていた事が、全て学園の中にありました。この環境なら、娘自身が成長していく過程で本当にやりたい事や夢を見つけることが出来るだろうなあ、と思ったらうれしくなりました。そんな気持ちが不安を解消してくれました。
 今、現在娘は、小学校2年生に在学中です。自宅は紫波町にあります。前にも書きましたが、私は仕事をしているものですから、時間がむずかしい時がありましたが、学童保育が始まったお陰で、そちらも解消されました。
 通学で1時間20分程バスにゆられながらも、学校で過ごす時間や放課後の時間の使い方に娘は大変満足しているようで、今は全く小学校生活に不安はありません。 校長先生や担任の先生や、その他の先生、父母の皆様の心づかいや助け合いに感謝いたしております。

◆盛岡白百合学園幼稚園を思い出す時(3年生、5年生・母)

 クリスマスのこの時期になりますと、幼稚園のことを思い出します。心温まる幼稚園のクリスマス会は、見ている父兄にとっても何か心一つになるものがありました。短い練習量であってもその成果はその場に集った全員で分かち合えた温かな感動と、おしみない拍手にあらわれておりました。
 あの日から5年、3年と月日は流れ、二人の娘達が楽しみにしていました今年の小学校クリスマス会も終わりました。毎年違ったメインテーマを児童が考え、各学年のサブテーマにそって練習にはいるようです。やはり限られた短い時間内での練習ですが、大きな成果を感じました。低学年では、元気にかわいらしく、中学年では少しお姉さんになられ長い台詞も増えました。高学年では、更に表現が豊かで見ている者にうったえる力強さを感じました。ダンスやクリスマスソング、劇、呼びかけや弦楽等、それぞれの表現方法で、一人一人が一生懸命目標にむかっている事がわかりとても嬉しく思いました。全員の心が一つになり、会場内はともに温かな空気に包まれていく様でした。不思議とこの感動は白百合幼稚園にいた時と同じであると思います。逆に、全然不思議な事ではないのかもしれません。なぜならば、幼稚園も小学校も同じ白百合学園であるのですから。
 卒園アルバムに長女は「あなたの隣人を自分と同じように愛しなさいマタイ22の39」次女は、「種はよい土地に落ちて生えでると百倍の実をむすぶルカ8の8」とあります。
 卒園後、何もわからずにおりました二人の娘と私達親は、小学校の「何も心配なさらないでください。お子さんを信じることですよ。」とおっしゃってくださいました校長先生、諸先生方の安心出来るその温かな言葉に何度も勇気づけられました。
 卒園アルバムにあるお言葉は、引き続き白百合学園小学校において学ぶことが出来ました。いつかこの御言葉が娘達の糧になる様、心豊かに育っていくことを願っております。

◆「盛岡白百合学園小学校に入学させて」(4年生 母)

 愛徳・勤勉・従順の校訓の元、娘は明るく元気に学園生活を送っております。
広大な自然の中、四季の変化を大いに感じ取り、豊かな心を育むには絶好の場であると確信しております。
 少人数教育に関しては、先生方が子供達一人一人とのふれあいを大切にし、宿題や日記のお返事をたくさん書いて下さるので娘も励みになり楽しみにしている様子です。
 全員の先生方の目が行き届く点は、大きな意味を持っていると思います。
 国際性を育てる為、1年生から週2時間の英語学習があり、遊びやゲームを通じて楽しく英語を身につける事ができるため、子供達も張り切って授業に臨んでいます。
 4年生から希望者は弦楽合奏団に入団する事ができ、娘も練習日にはバイオリンを手に楽しんでおります。パート練習後、皆の奏でる音が一つになった時は、うれしさと感動で胸がいっぱいになると話していた事があり、音楽のもつ神秘的な面や素晴らしさを今まで以上に感じて欲しいと願っています。
 現代社会では、言葉の乱れが問題となり、家庭だけのしつけでは難しい状況ですが、学校でも家庭同様に言葉づかいや作法などに気配りして下さるという事は、特に今の子供達には必要性を感じます。
「人間は教育を必要とする。それはまず母親の腕の中で始められる。その母を育てたい。」という創立者の志を土台とし、神の前にあって誠実に生き、真に人間として価値のある女性として社会に奉仕貢献できる人間の育成を目的とし、盛岡白百合学園小学校は創設されました。
 祈り、自分を見つめ直し、困っている人には進んで手を差し延べる。何でも一生懸命取り組む。言葉にすれば簡単かもしれませんが、白百合学園生は自分なりに実践していくことができるのです。
"女子教育は小学校が一番大切である"とのお話を伺い、私も沢山の事を思い起こしながら納得致しました。
 白百合とのご縁は私の祖母の代からとなり、娘は4代目になります。
 そして来春からは次女も新入生としてお世話になります。
 自然に恵まれた環境の中で、元気いっぱい走り回り、祈りを通して思いやる気持ちを育て、心の豊かな優しい女性に成長していく事を願っております。
 校長先生をはじめ、先生方、いつも仲良くしてくれるお友達に心より感謝致します。

◆「白百合の心の教育」(5年生 母)

 娘が盛岡白百合学園にお世話になり、幼稚園時代から数えて7年目の冬を迎えています。
 白百合学園の教育には、常に「祈る」「感謝する」「ゆるし合い支え合う」ということが繰り返され、日々の生活の中に定着していることを強く感じます。子供達は今、このことを漠然と受け入れ、日々の生活を送っていることでしょう。しかし、この学園生活で繰り返し受けた教えのひとつひとつは、将来彼女らが社会にでてから、また一人の母親となった時に実を結び、いろいろな壁にぶつかった時にそれを乗り越えていく大きな力になると確信しています。
 また、先生方が一人一人の児童を大切にし、理解し、細やかにご指導くださる姿に接し、感謝の念に耐えません。そればかりでなく、親として気付いてあげられなかった事に気付かされたり、子供を通して私自身の迷いに対する答えをいただくこともしばしばあり、心からこの学園に入学させて良かったと感じております。
「荒廃した」という形容詞がよく使われる現代社会、そのような時代だからこそ大切な心の教育、宗教を通した倫理・道徳教育が、この学園では実践されています。人間を超えた絶対者の存在を知った時に、一歩下がって自己を見つめ直す謙虚な姿勢も生まれてくるのではないでしょうか。白百合学園での教えを通じて心を耕し、将来咲くであろう花の種を蒔き育てる、そんな環境に自分の娘が今いることに、私は深く感謝し、そして子供達が素直で心豊かな女性に成長してくれることを願ってやみません。

◆「白百合小学校に入れての感想」(5年生 母)

 少人数ですので、担任の先生はもちろんのこと、全員の先生が子供達の名前、性格、環境などを把握してくださっていますので、安心して通うことができます。先生方から、温かいお心をかけていただき、恵まれた環境の中で過ごしております。
白百合では、縦割り活動があり学年が違う子供達がいっしょに活動します。上級生に優しく面倒をみてもらい、それを下級生に自然にできるようになります。一人っ子の娘が、年齢の違う子ともすぐにうちとけるのは、そのようなことも関係があるのではと、思っております。
 それから、宗教やお祈りは他校にはないことと思います。
 優しい心、感謝の心が身についてきます。勉強は、どこの学校に行きましてもできますが、心を育てるためには、自信を持って白百合をお薦めします。
 先日、わが家の熱帯魚の様子がいつもと変わり、大変心配していました。小さな命を助けたい一心で、いろいろな試みをしました。結局は、残念な結果に終わったのですが、娘の熱帯魚への想いには心をうたれました。これは、白百合で何事にも変えることができない大きな財産をいただいたと、大変うれしく感じました。

 

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